サミットの語源・由来

【意味】
①1975年フランスの提唱に始まる主要国首脳会議。参加国は当初、米・英・仏・独・伊・日本の6か国で、のち、カナダ・印・EU・ロシアが加わって年1回開催され、経済・政治問題が広く討議される。
②各方面の首脳会談。トップ会談。

【語源・由来】
「サミット」は、頂上、首脳級の意の英語「summit」から。「summit」は、最高の意のラテン語「summus」から。「summit」には「会談」の意味はないが、首脳級という意味から、各国の首脳が集まる会議の意味で用いられるようになった。

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