すべての道はローマに通ずの語源・由来

【意味】
どんな手段・方法を選んでも、目的は達成できるということ。また、真理は常に一つであるという例え。

【語源・由来】
十七世紀のフランスの詩人ラ・フォンテーヌの作品『寓話』の中に見える一節。一世紀から二世紀にかけて、ローマ帝国の領土は最大となった。その最盛期、世界各地から首都ローマへ道が通じていたことからこのたとえが生まれた。

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