しろ【白】の語源・由来


【意味】
①太陽の光線をあらゆる波長にわたって一様に反射することによって見える色。雪のような色。
②何も書いたり加工したりしていないこと。
③囲碁で、白石の略。また、白石を持つ方。後手(ごて)。
④「しろがね(銀)」の略。
⑤犯罪容疑が晴れること。また、その人。無実。潔白。

【語源・由来】
「白」は、形容詞「白し(しろし)」の語幹。枕草子に「春はあけぼの やうやうしろくなり行く」とあるように、元々は、「白い」は、光の顕著さを表す語だった。「著しい」を古くは「いちしるし(いちしろし)」といい、この「しるし」はきわだっている、はっきりしているの意。「目印(めじるし)」の「じるし」もはっきりしているという意味。これらのことから、「白」は、はっきりしたさまの「しろし」、「しるし」に通ずると考えられる。

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