しきりなおし【仕切り直し】の語源・由来

【意味】
物事をはじめからやり直すこと。

【語源・由来】
相撲で、力士が土俵上で両手をつき、立ち合いの構えをすることを「仕切り」という。その立ち合いの際、両者の呼吸が合わないために仕切りをやり直すことを仕切り直しといい、そこから転じて、一般にやり直す意味になった。

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