せつじょく【雪辱】の語源・由来

【意味】
①恥をすすぐこと。
②試合・競技などで、前に負けた相手に勝つことをいう。

【語源・由来】
「雪辱」の「雪」は、すすぐこと。「辱」は「辱められる」の意。「すすぐ」は、清める、汚名を除き払うという意味で、恥をすすぐ意味になり、負けた相手に勝って恥を消し去ることを「雪辱を果たす」という。

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