りちぎ【律儀】の語源・由来

【意味】
義理がたいこと。実直なこと。

【語源・由来】
仏教では「りつぎ」と読み、悪を抑制するはたらきのあるものを指す。また、悪を防いで善を行うように導く戒律の意。転じて義理をかたく守る意になった。

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