おうよう【応用】の語源・由来

【意味】
すでに得ている原理や知識を他の場合や実際的な事柄に当てはめて活用すること。

【語源・由来】
仏が衆生を救うために時機に応じた姿となって現れたり、はたらきを表すことから生まれた言葉。「おうゆう」とも読む。仏が衆生救済のために出現することを「応用無辺」という。

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