おじぎそう【含羞草】の語源・由来

【意味】
マメ科の多年草。ブラジル原産。

【語源・由来】
日本に入ったのは江戸末期。触れると葉を閉じて茎が垂れる様子をお辞儀にたとえた名。また、夜には葉を閉じることから。「眠り草」ともいう。オジギソウを「含羞草」と書くのは、恥ずかしがって葉を閉じたように見えることから。

スポンサーリンク
スポンサーリンク