おじぎ【御辞儀】の語源・由来

【意味】
「辞儀」の丁寧な言い方。
①頭を下げて敬礼すること。
②辞退。遠慮。

【語源・由来】
もと、時候の挨拶(アイサツ)の意の「時儀」が変化した「辞儀」の丁寧語。「御」は接頭語。平安時代には、時候の挨拶の意味で用いられていた。

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