のど【喉】の語源・由来

【意味】
口の奥の、食道と気管に通じてる部分。

【語源・由来】
もとは「のみど(飲み門)」といい、奈良時代に「喉・咽」を「のみど」と読ませている文献がある。飲むための入り口の意。のちに「のんど」となり、それがつまったもの。「咽」ともかく。

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