めっぽう【滅法】の語源・由来

【意味】
非常に。むやみに。はなはだしく。

【語源・由来】
因果関係に支配されないもの。絶対に生滅変化しない真如や涅槃といった絶対的真理のこと。それを究極的なものと解したことから、程度のはなはだしい意が生じたと考えられる。

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