きんてきをいおとす【金的を射落とす】の語源・由来

【意味】
大勢があこがれ望んでいるものを手に入れること。

【語源・由来】
「金的」は金紙をはった小さな弓の的のこと。昔は、約三センチ四方の金の紙を板に貼り、その中央に直径一センチの円を描いた。そこを射るのは難しいことから、手に入れにくい憧れの的という意味になった。

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