かずのこ【数の子】の語源・由来

【意味】
鰊の卵巣を乾燥、または塩漬けにしたもの。

【語源・由来】
数の子は、鰊(にしん)を別名「鰊(かど)」と言い、その子なので「かどのこ」といい、そこから転じた名という説がある。子孫繁栄に結び付くことから、新年・婚礼などの祝儀に用いられる。

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