かんげんがく【管弦楽】の語源・由来

【意味】
比較的規模の大きな合奏。またそのための音楽。弦楽器を主体とし、それに管楽器・打楽器が加わる。オーケストラ。

【語源・由来】
「管弦楽」は、元々雅楽の用語として、管楽器と弦楽器の合奏の意で用いられていた。明治時代以降、洋楽が日本に持ち込まれた際に、「orchestra」の訳語として用いられた。

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