【意味】
戦う手段がなくなる。物事を続けるための力や手段がなくなるということ。
【語源・由来】
夜明けに異民族の羌(きょう)が後漢の段熲(だんけい)の軍を攻めたが、段熲が馬を下りて大いに戦ったため、正午には刀が折れ矢だねも尽き、精魂ともに尽き果て、羌は退散したという故事から。『後漢書』段熲伝から。
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【意味】
戦う手段がなくなる。物事を続けるための力や手段がなくなるということ。
【語源・由来】
夜明けに異民族の羌(きょう)が後漢の段熲(だんけい)の軍を攻めたが、段熲が馬を下りて大いに戦ったため、正午には刀が折れ矢だねも尽き、精魂ともに尽き果て、羌は退散したという故事から。『後漢書』段熲伝から。