かなめ【要】の語源・由来


【意味】
①扇の骨を綴じるため、その末端に近い部分に小さい穴をあけてはめいれる釘。かにのめ。
②最も大切な部分。肝要な箇所。要点。
③「かなめもち」の略。

【語源・由来】
「かなめ」は、元々は、扇の骨を綴じるために、扇の末端にある釘のこと。この金具は「かにのめ」ともいい、蟹の目のような形をしてる。この「かにのめ」が変化し、「かなめ」になった。「かなめ」になったのは、「かなめ(金目)」という意味解釈が加わったためと考えられ、「金目」がないと、扇がバラバラになってしまうことから、「かなめ」は肝要な箇所、要点を指すようになった。

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