【意味】
「荘子(則陽」より。(蝸牛の左の角に国をもつ触氏と右の角に国をもつ蛮氏とが互いに戦い数万の死者を出したという寓話から)大局から見ると意味のないような小さい事柄で争うこと。ささいな争いや、取るに足りない細かい議論をいう。また、宇宙の悠久無限に対して人間世界が微小であることにも例える。
【語源・由来】
蝸牛の左の角に国をもつ触氏と右の角に国をもつ蛮氏とが互いに戦い数万の死者を出したという寓話から。
【意味】
「荘子(則陽」より。(蝸牛の左の角に国をもつ触氏と右の角に国をもつ蛮氏とが互いに戦い数万の死者を出したという寓話から)大局から見ると意味のないような小さい事柄で争うこと。ささいな争いや、取るに足りない細かい議論をいう。また、宇宙の悠久無限に対して人間世界が微小であることにも例える。
【語源・由来】
蝸牛の左の角に国をもつ触氏と右の角に国をもつ蛮氏とが互いに戦い数万の死者を出したという寓話から。