じゅつ【戌】の語源・由来

【意味】
十二支の第11。いぬ。旧暦9月の異称。

【語源・由来】
「戌」は、ほろびる意の「滅」で、草木が枯れる状態を表している。「戌」を犬としたのは、無学の庶民に十二支を浸透させるためだが、順番や選ばれた理由は不詳。

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