いしき【意識】の語源・由来

【意味】
状況などが自分でわかっている状態。

【語源・由来】
英語、Consciousnessの訳。仏教で、六識一つ。意根によって起こり、法境を了別する心王(しんのう、心の主たるもの)をいう。明治以降、哲学や心理学の用語として使われた。

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