いちげんこじ【一言居士】の語源・由来


【意味】
何事にも自分の意見を一言しなければ気のすまぬ性質の人。

【語源・由来】
「居士」は元は仏教語で、資産家の家長を指した梵語「gŗhapati」より。「居士」は、「在家で仏道の修行をする男子すなわち優婆塞(うばそく)の敬称。近世は在家の禅の修行僧の敬称。」「男子の戒名の下につける語」という意味で用いられている。現代では、ある性質をもった人に対し、親しみや軽い蔑みを込めて「〇〇居士」と呼ぶようになり、何事にも自分の意見を一言しなければ気のすまない性質の人を「一言居士」というようになった。「言」は「ごん」とも読む。

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