はつかねずみ【二十日鼠】の語源・由来

【意味】
鼠の一種。

【語源・由来】
一説によると、噛まれても痛くない「甘口(あまくち)」のネズミというところから「甘口鼠( あまくちねずみ)」と呼ばれたものが、後に「廿日鼠(はつかねずみ)」となったといわれている。江戸時代には「あまくちねずみ」と呼ばれていた。また、生まれて二十日で大人になるから、受精して二十日で生まれるからともいわれている。

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