ごめん【御免】の語源・由来


【意味】
①免許の尊敬語。おかみのおゆるし。
②免官・免職の尊敬語。
③容赦・赦免の尊敬語。転じて、謝罪・訪問・辞去などのときの挨拶。
④希望しないこと。いやなこと。

【語源・由来】
「御免」は、許す意の「免」に尊敬の接頭語「御」が付いた言葉。
「御免」は鎌倉時代に生まれた語で、元々は、「お許し」の意で、許す人を敬う言葉として用いられていたが、「義経記」に「少人の御笛をば御免候へかし」と見られるように、室町時代には、相手の寛容を望む、自分の無礼をわびる意で用いるようになっていき、「ごめん」と略して用いることが多くなっていった。
「ごめんなさい」の「なさい」は、動詞「なさる」の命令形。希望しないこと、いやなことなど拒絶の意で用いるようになったのは江戸時代から。

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