どんぶりかんじょう【丼勘定】の語源・由来

【意味】
手元にある金を無計画に使うこと。

【語源・由来】
「丼」は、職人などの腹掛けの前部に付けた大きな物入れのこと。職人達がこの丼にお金を入れて無造作に出し入れしていたことから。一説に茶碗より大ぶりの陶器の丼に金を入れ、出し入れしたことからとも。

語源由来の言葉を50音別に検索



error: 右クリックできません。