アカメガシワ【赤芽柏】の語源・由来

【意味】
トウダイグサ科の落葉高木。幹は生長が早く、葉は卵円形で、若芽は鮮紅色。雌雄異株で、夏、黄色の雄花、赤褐色の雌花を円錐状につける。本州以西に多い。昔、葉に食物をのせたので御菜葉 (ごさいば) ともよばれる。あかがしわ。

【語源・由来】
芽が赤いこと、さらに、カシワ(柏)と同じように食物をのせるために葉を使ったことから。

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