【意味】
①一家の主人。特に、宿屋や茶店などのあるじ。
②おっと。良人。
③茶の湯で、客に対して茶を点じ接待をする人。主人。
【語源・由来】
「亭主」の「亭」は屋敷や住居のことで、「亭主」とはそこの主人のこと。鎌倉時代から、この語が見られ、室町時代以降、宿屋や茶店のあるじを指すようになった。夫の意になったのは、江戸時代以降。
【意味】
①一家の主人。特に、宿屋や茶店などのあるじ。
②おっと。良人。
③茶の湯で、客に対して茶を点じ接待をする人。主人。
【語源・由来】
「亭主」の「亭」は屋敷や住居のことで、「亭主」とはそこの主人のこと。鎌倉時代から、この語が見られ、室町時代以降、宿屋や茶店のあるじを指すようになった。夫の意になったのは、江戸時代以降。