しんぼう【辛抱】の語源・由来

【意味】
つらいのを我慢すること。

【語源・由来】
心のはたらきをいう仏教語「心法」からとする説がある。のち、「苦痛を耐え忍ぶ」意に転じて、「辛抱」の字が当てられたか。「辛棒」と書く。

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