さいはいをふる【采配を振る】の語源・由来

【意味】
先頭に立って指図をする。指揮をする。

【語源・由来】
「采配」は、昔、大将が陣中で指揮をとるために振った道具のこと。木または竹の柄の先に、厚紙を細く切ってつくった大きなふさがついたもの。これを振って軍勢を動かしたことから。

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