さぎ【鷺】の語源・由来


【意味】
ペリカン目サギ科の鳥の総称。形はツルに似、やや小さく、飛翔時に首を縮める。眼の周囲は裸出し、尾羽は短い。樹上に巣を営み、主に魚類を捕食。世界に約70種、日本には約19種が分布。雪客(せっかく)。

【語源・由来】
「サギ」の名は。羽が白いことから「鮮明」の意の「さやけき(清き)」が転じたとする説、鳴き声が騒がしいことから「さやぎ(騒ぎ)」からとする説、その羽毛から「さけ(細毛)」または「さけ(白毛)」からとする説、「さ」は白を表し、「き」は鳥を表す接尾語という説、水辺にいる鳥なので「いさ(磯)」に鳥を表す「き」が付いたとする説など諸説ある。
漢字「鷺」は、「白」+音符「路」からなる形声文字。「路」は「露(透き通る白いつゆ)」に通じ、サギの色が白いことから「露」の「鳥」、透き通るように白い鳥となった。

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