ろうえん【狼煙】の語源・由来

【意味】
敵の襲来などを知らせるために上げる火や煙。のろし。

【語源・由来】
「のろ」は野良、「し」は気、あるいは火の意。古く中国では、狼のふんを薪にまぜて燃やしたことから。ふんを加えると、風が吹いてもまっすぐに立ちのぼるとされた。

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