ローズマリーの語源・由来

【意味】
シソ科の常緑小低木。南ヨーロッパ原産。高さ1~2メートル。長さ2~4センチメートルの栓系の葉を輪生。花は淡青紫色の唇型花。全体に芳香があり、枝や葉を主として香料に用いる。マンネンロウ。漢名、迷迭香。

【語源・由来】
「ローズマリー」は、英語「rosemary」からで、学名は「Rosmarinus」といい、「海のしずく」の意のラテン語。花の色や形を海のしずくにたとえたことから。

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