ラナンキュラスの語源・由来

【意味】
キンポウゲ属植物の総称。北半球の温帯に約400種ある。また、その一種の球根植物。小アジア原産で、高さ30~50センチメートル。4~5月頃開化。切り花・鉢植えとして鑑賞。ハナキンポウゲ。

【語源・由来】
「ラナンキュラス」は、ラテン語「Ranunculus」から。「Ranunculus」は、蛙の意のラテン語「rana」から。「ラナンキュラス」がカエルに因んだ名なのは、カエルが多く生息する湿地帯に自生すること、また、葉の形がカエルの足に似ていることから。

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