ライオンの語源・由来

【意味】
ネコ科の哺乳類。体長1.8メートル。ふつう茶褐色で毛は短い。尾の端に黒い毛の総がある。頭が大きく、成長した雄にはたてがみがあるが、雌はたてがみがなく体もやや小さい。百獣の王といわれる。草原に雌を中心とする家族群で生活、大型動物を捕食。アフリカからインドに広く分布していたが、南アフリカの一部、モロッコなど絶滅した地域が多い。獅子(しし)。

【語源・由来】
「ライオン」は、英語「lion」から。「lion」は、フランス語の「lion」、ラテン語の「leo」からで、フランス語「lion」やラテン語「leo」は、ギリシヤ語「leon」から。

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