キリン【麒麟】の語源・由来


【意味】
①(「雄」を「麒」、雌を「麟」という)中国で聖人のでる前にあらわれるという想像上の動物。形は鹿に似て大きく、尾は牛に、蹄は馬に似、背毛は五色で毛は黄色。頭上に肉に包まれた角がある。生草を踏まず生物を食わないという。一角獣。
②最も傑出した人物のたとえ。
③頭までの高さは4mを超え、哺乳類中もっとも高い。雌雄とも角がある。毛色と斑紋は亜種によって差がある。サハラ砂漠以南のアフリカの草原に分布。ジラフ。

【語源・由来】
「キリン」は、古くは、中国の想像上の動物で、聖人がでる前にあらわれるとされた。実在する動物の「キリン」は中国名を「長頸鹿」といい、英名を「giraffe(ジラフ)」という。日本でもごくまれに、英名にもとづいて「ジラフ」と呼ぶことがある。「キリン」は、古代中国明の鄭和が、永楽帝に献上した「キリン」を中国の伝説の生物である「麒麟」とした故事に由来し、名付けられた。

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