きのどく【気の毒】の語源・由来


【意味】
①自分が難儀な目に会って心をいため、苦しむこと。困ること。きまりがわるいこと。当惑。
②他人の苦痛・難儀についてともに心配すること。同情。
③相手に迷惑をかけて、すまなく思うこと。感謝やお礼の意を表すのにも使う。

【語源・由来】
「気の毒」は、心の毒になるという意で、心の保養になること、おもしろいことを意味する「気の薬」の反対語。
元々は、自分が難儀な目に会って心をいため、苦しむことをいったが、後に、他人の苦痛・難儀に接した時に、自分のことのように思い悩むこと、同情するという意味に使われるようになった。さらに、「気の毒なことをした」というように、相手に迷惑をかけてすまなく思ったり、感謝やお礼の意を表すために使うようになった。

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