けんがみね【剣ヶ峰】の語源・由来

【意味】
あとがない状態。

【語源・由来】
相撲で、土俵の俵の一番高いところ。また、そこに足がかかって後がない状態。一般に「あとがない」という意が生じた。もともとは火山(特に富士山)の噴火口周辺をいう語。土俵の周縁を噴火口に見立てて名称。

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