【意味】
①材木の表面を削って滑らかにする道具。一般には台鉋をいう。他に槍鉋(やりかんな)など。種類が多い。
②轆轤鉋(ろくろがな)のこと。
【語源・由来】
古くは「カナ」といい、「カンナ」に転じたとされる。「カ」は「カリ(刈り」または「カキ(掻き)」、「ナ」は「ナ(刀)」「ナグ(薙ぐ)」「ナデ(撫で)」からといわれているが未詳。
【意味】
①材木の表面を削って滑らかにする道具。一般には台鉋をいう。他に槍鉋(やりかんな)など。種類が多い。
②轆轤鉋(ろくろがな)のこと。
【語源・由来】
古くは「カナ」といい、「カンナ」に転じたとされる。「カ」は「カリ(刈り」または「カキ(掻き)」、「ナ」は「ナ(刀)」「ナグ(薙ぐ)」「ナデ(撫で)」からといわれているが未詳。