どくせんじょう【独擅場】の語源・由来

【意味】
その人だけが思うままに活躍できる場所や場面。ひとり舞台。

【語源・由来】
「擅」はほしいままにする意で、ひとりで思う通りにすること。なお、この「擅」を「壇」と誤り、「独壇場 (どくだんじょう) 」というようになり、ひとり舞台の意にひかれて「独壇場」とも書くようになった。

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