ばじとうふう【馬耳東風】の語源・由来


【意味】
人の意見や批評などを心に留めずに聞き流すこと。馬の耳に風。

【語源・由来】
東風は、春風のこと。心地よい春風が耳元に吹いてきても、馬は何も感じないとしていう。
出展は李白の五言古詩「王十二の寒夜(かんや)独酌(どくしゃく)懐(おもい)有るに答うるの詩」に、「世人此を聞て皆頭を掉(ふる)い、東風の馬耳を射るが如きあり(世間の人はせっかく作った詩賦を聞いても皆頭をふってわからないという。それはちょうど春風が馬の耳に吹きつけるようなものだ)」とあるのに基づく。

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