【意味】
全く縁もゆかりもない他人。完全に無関係な人。
【語源・由来】
「赤」は、本来は「閼伽」と書き、もともと仏前に供える浄水の意味するサンスクリット語の「アルガ」が語源。水のように冷たいが他人にも冷たいという意味に転じ、縁のゆかりもない人の事を「赤の他人」というようになったといわれる。
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【意味】
全く縁もゆかりもない他人。完全に無関係な人。
【語源・由来】
「赤」は、本来は「閼伽」と書き、もともと仏前に供える浄水の意味するサンスクリット語の「アルガ」が語源。水のように冷たいが他人にも冷たいという意味に転じ、縁のゆかりもない人の事を「赤の他人」というようになったといわれる。