アブラギリ【油桐】の語源・由来

【意味】
トウダイグサ科の落葉高木。古く中国から入り、関西・九州では自生化。葉は大きく、キリの葉に似る。初夏に白色も単生花を開く。種子から搾った桐油は工業用。材は山桐と称し器具・下駄などにする。油木。毒荏(どくえ)。イヌギリ。ヤマギリ。ケシギリ。

【語源・由来】
葉が桐の葉に似ていること。種子から油を搾ることができることから。

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