【意味】
この世の諸相を描いたもの。
【語源・由来】
梵語maṇḍalaの音写。本質を有するものの意。本来は悟りを得るための「修行道場」をいった。また、密教では、経典にもとづき、主尊を中心に諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する楼閣を模式的に示した図像を指す。「曼陀羅」ともかく。
【意味】
この世の諸相を描いたもの。
【語源・由来】
梵語maṇḍalaの音写。本質を有するものの意。本来は悟りを得るための「修行道場」をいった。また、密教では、経典にもとづき、主尊を中心に諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する楼閣を模式的に示した図像を指す。「曼陀羅」ともかく。