【意味】
(親や師に似ないで)愚かであるさま。また(至らない)自分を謙遜していう語。
【語源・由来】
「肖」は似る意。「不肖」は、すぐれた天子や賢人に、あるいはすぐれた父に似ないで愚かであること。日本ではふつう、親や師に似ない意で用いられる。また、自分を謙遜していうのも日本の用法。
【意味】
(親や師に似ないで)愚かであるさま。また(至らない)自分を謙遜していう語。
【語源・由来】
「肖」は似る意。「不肖」は、すぐれた天子や賢人に、あるいはすぐれた父に似ないで愚かであること。日本ではふつう、親や師に似ない意で用いられる。また、自分を謙遜していうのも日本の用法。