ふるいにかける【篩に掛ける】の語源・由来

【意味】
より分けて、良いものだけを選び出す。選抜する。

【語源・由来】
「篩」は、円形または方形の枠の底に絹・金属・竹などの網を張った道具。これを使って、多くの中から、悪いもの、不用なものを除いて、優れたもの、よいものを選び出すことから。

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