サンショウ【山椒】の語源・由来


【意味】
ミカン科の落葉低木。日本の各地、中国・朝鮮半島に自生。高さ約3m。枝にとげが多い。葉は小型の羽状複葉。春、黄色の小花を開く。雌雄異株。乾果は裂けて黒い種子を散らす。葉と果実は香気と辛味が強く、芽は「木の芽」と称して香味料に、果実は香味料および健胃・回虫駆除役に、材はすりこぎにする。古称、はじかみ。川薑(はじかみ)。漢名、蜀椒。

【語源・由来】
「山椒」の「椒」の字には「芳しい」や「辛味」の意があり、山の芳しい辛味の実という意味で「山椒」と呼ばれるようになった。また、「山椒」は、古称を「ハジカミ」といっていたが、しょうがが普及したのち、しょうがも「ハジカミ」と呼ばれるようになったため、実が房状になるから「フサハジカミ」、実がなるから「ナルハジカミ」と呼ばれ、区別された。

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