ろっこう【六甲】の語源・由来

【意味】
兵庫県南東部の地名。

【語源・由来】
この地が、大阪から見て「むこう」であったことから六甲山は「むこうやま」と呼ばれていたという説、「武庫(むこ)」という地名が「六甲(むこ)」に転じ、読み方が変化したという説、神功皇后が、朝鮮遠征からの帰途で、六人の反逆者を捕らえてその首と兜を埋めたという言い伝えからという説など諸説ある。

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