ぬれてであわ【濡れ手で粟】の語源・由来

【意味】
苦労せずに利益を得ることのたとえ。濡れ手で粟をつかむ、濡手に粟、濡手で粟のぶったくりともいう。

【語源・由来】
水に濡れた手で粟(=穀物の一種)をつかめば、粟粒がたくさんついてくることからいう。

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