【意味】
①物の両端をつかんで互いに逆方向に回す。回転させるような力を(無理に)加える。
②回転式のスイッチや栓をまわす。ひねる。
【語源・由来】
上二段動詞「ねづ」が近世以降四段活用になった語。「ねじる(ねづ)」は、「ひねる」の「ねる」が「練る」に通じることから、「ねじる(ねづ)」の「ね」も「練る」と同系の語と考えられる。
【意味】
①物の両端をつかんで互いに逆方向に回す。回転させるような力を(無理に)加える。
②回転式のスイッチや栓をまわす。ひねる。
【語源・由来】
上二段動詞「ねづ」が近世以降四段活用になった語。「ねじる(ねづ)」は、「ひねる」の「ねる」が「練る」に通じることから、「ねじる(ねづ)」の「ね」も「練る」と同系の語と考えられる。