きゅうり【胡瓜】の語源・由来

【意味】
ウリ科のつる性一年草。

【語源・由来】
現代では未熟な実を食べるが、かつては黄色く熟したものを食べていたことから、黄色の瓜の意で「黄瓜(きうり)」といい、それが音変化したもの。「胡瓜」は漢名からで、「胡(西域の国)でとれる瓜」の意。

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