こんにゃく【蒟蒻】の語源・由来


【意味】
①サトイモ科の多年生作物。原産地はインドまたはインドシナ半島とされ、古く渡来して各地で栽培。雌雄異花で、高さ1mに達する。
②こんにゃく粉に水を加えてこね、これに石炭乳をまぜて沸騰し固めた食品。

【語源・由来】
「蒟蒻」は、中国から伝わったもので、呉音で「クニャク」といい、それが日本で「コンニャクニ」になったという説がある。また、「本草和名」に「古爾也久(こにやく)」、また、「和名抄」に「古迩夜久(こにやく)」とあり、古くは「コニャク」と呼ばれ、音変化して「コンニャク」となったともいわれている。「コンニャク」が、日本に伝わった時期は説は定かではないが、縄文時代にサトイモと共に伝来したという説、奈良時代に薬として、仏教と共に伝中国から伝わった説がある。推古天皇の時代には、本格的に中国から輸入されたとされる。

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