じゅばん【襦袢】の語源・由来

【意味】
和装用の下着。

【語源・由来】
ポルトガル語の音写で「襦袢」は当て字。「じばん」ともいうが、これは「じゅばん」がなまったものとされる。日本に伝わったのは一六世紀ごろで、当初は外側に着るものを指したという。「下着」の意が定着したのは江戸後期以降。

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